孔健氏より『孔子仁医賞』を・・・!
皆様、ご無沙汰しております。とても素敵なお知らせがあります。
2015年の締めくくりに、当院長が、『孔子仁医賞』という、とても名誉な賞をいただきました。
※インターネットより抜粋
孔子文化賞:孔健(孔子の第75代直系子孫、中国巨龍新聞主幹)が会長を務める一般社団法人・世界孔子協会によって、2010年に制定された賞。
日中友好の懸け橋として尽力し、孔子と論語の精神の普及に貢献した人物に贈与される賞。
他に贈与される賞として、孔子仁愛賞、孔子経営賞、孔子教育賞、孔子儒商賞、孔子仁医賞とあります。
世間での活躍や、今までの受賞者の推薦により孔健氏が認められた人しか受けられない賞。
以下は院長の挨拶です。
このような名誉ある賞をいただき、光栄であるという喜ばしい気持ちと、皆様の期待に応えられる治療家となるように、今以上に精進していきたいと思います。
孔子の言葉にもあるように、「知識や技術が豊富になっても人格の向上が伴わなければ危険である。」私は一生涯通じてこの言葉を念頭に置き、おごらずに粛々と皆様の治療に向き合っております。襟を正して心から感謝し、受賞をお受けいたしました。
当初、この話を頂戴した際には、私がいただくにはあまりにも大きな賞であり、断るつもりでした。
しかし、加藤愛恵(かとう よしえ)先生から、今後の期待をこめて推薦してくださった事への感謝の気持ちと、妻から背中を押され、お受けすることにいたしました。
加藤先生は、郷土発展振興会 会長であり、全日本運動療法士協会連合会 会長です。他にもたくさんの肩書きを持っていらっしゃる方で、『孔子仁愛賞』を受賞されている方です。実際に、当治療院でご自身の治療を受けられており、たくさんの方にご紹介いただいている方で、私の将来の展望についても賛同してくださっている大切な方です。
その方から、「あなたの患者さんだけでなく、応援してくださっている方々のため、今後の鍼灸界のためにも受けて欲しい」と力強いお言葉をいただきました。
妻からは、「賞というのはどんなに切望していても、とれるものではないものだから、賞をいただいた時には大いに喜ぶべきだと思う。」と背中を押されました。
今回、授賞式を終え、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
医療の世界の中で「健康のない理想や理念は寝言である」という言葉があります。
それゆえに今後も健康サポートにかかわり、皆様の健康に貢献できますように邁進いたします。